凸 ブロックのつみかさね

デザイン、技術メモ、レビュー中心の雑記ブログ

【レビュー】データが1000年保存できる?らしいM-DISC DVDを作ってみた

いままで使っていた外付けDVDドライブが壊れたので新調しました。その時購入したドライブが「M-DISC」に対応していました。ここで初めて「M-DISC」というものを知りました。今回M-DISCを購入してみましたのでレビューしたいと思います。

M-DISCとは

サイトに記載されていた内容をざっくりまとめると、M-DISCは以下のようなものです。詳しくはロジテックページをご覧ください。

  • 米Millenniata社が開発した新タイプのメディア
  • 一般的な記録ディスクのように化学変化による記録ではなく、例えるなら石版に彫り込むように特殊な高耐久素材を用いて記録する
  • そのため高温多湿に強く、長期間の保存が可能
  • M-DISCへの記録(書き込み)には対応ドライブが必要だが、読み込みは2005年以降のDVDドライブならだいたいOK
  • 記録保存期間は1,000年!らしい

1,000年保存って本当かよ!と疑ってしまいますw。一般的な記録メディアは5年もすると「いつ消えてもおかしくない」状態なので、1000年と言いませんが20年くらい持つのであれば、ちょっと気になる商品です。

M-DISC DVDを購入してみた

M-DISC DVDのパッケージはこんな感じです。普通のDVDメデイアと見た目は変わらないですね。

M-DISCを購入してみた

一般的なDVDメデイアの盤面は紫色ですがM-DISCは盤面が銀色です。なんとなく長持ちしそうですね(適当)

M-DISCを購入してみた

実際にM-DISCを使ってDVDを作ってみた

実際にDVDを作ってみました。DVD制作環境は以下の通りです。

  • MacOSX 10.9.5
  • LDR-PUB8U3MSVで書き込み(AC電源も接続)
  • 制作ソフトは「ディスクユーティリティー」を使用

写真だと分かりづらいかもしれませんが、作成した方はうっすら黒っぽくなっています。

M-DISCを購入してみた

価格は若干高め

M-DISCメディアの価格ですが、私は10枚2,100円で購入しました。1枚当たり210円ですね。通常のDVDメディアからするとかなり高いですが、保存期間が伸びることを考えればまぁ仕方のないことかもしれません。

今回のつみかさね

正直1,000年持つか誰も証明できないので分かりません。でも通常5年くらいでダメになってしまう各種メディアがそれより長く持つのであれば買ってみて損はしない気がします。最初は記録できるドライブも購入しないといけないんですけどね。

私の場合バックアップは外付けハードディスク3台体制で、外付けハードディスクに少しでも異常を感じたら新しく購入して移し替えるルールで運営しています。今回のM-DISCは、さらにバックアップする意味合いでで、絶対に消えたくないものに対してM-DISCを使っていく運営になるのかなとぼんやり考えています。

10年・20年このブログをやっているか分かりませんがw、時々今回作ったM-DISCの様子をレポートするのもアリかもしれませんね。

©blockworks.